よもやま話
よもやま ま〜てぃんシリーズ(35)
2018年03月02日
 病の原因としくみ(病因病機)

 病因(2)

 1. 外感の病因
 自然界の季節・気候の変化あるいは異常気候や環境がつくりだす病因。特徴は皮膚や口鼻から侵入して発病させることです。

 1) 六淫(りくいん)
 六淫とは風・寒・暑・湿・燥・熱(火)の六種の病邪の総称。本来これらは四季の正常な気候の変化を意味し「六気」と呼びますが、気候の変化が異常になって太過(多すぎ)あるいは不及(少なすぎ)が生じる結果として発病因子に変化した場合、これを六淫と呼ぶのです。

普段かかるカゼひき(風寒や風熱が多い)や、熱中症(暑熱)などがこの六淫によるものと考えていただければけっこうです。

 2) 疫癘(えきれい)(=流行病)
 疫癘というのは伝染病を引き起こす致病因素のことです。今でいうインフルエンザをはじめ、デング熱やエボラ出血熱といったものがこの類に属するといえるでしょう。
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