よもやま話
よもやま ま〜てぃんシリーズ(65)
2018年12月07日
 肩こりを通して自分を知る 〜心身一如〜 (3)

 病気には意味があるはずです。東洋医学的にいえば、気の歪み、陰陽の不均衡が大きくなり、人間が本来持っている修復する力(自然治癒力)の限界を越えてしまおうとするときに、身体が悲鳴を上げてサインを発するととらえてはどうでしょうか。

 もし、このような警告サインが出なければどうなるでしょうか。そうなれば、あなたは自分の気の歪み、陰陽の不均衡が大きくなっていることに気がつかずに、さらに自然界との不調和を増幅させていくということになるでしょう。

 私たちは自然界の中で生かされています。病気は、調和を乱したことに対しての自然界からの戒めのメッセージととらえて、自分自身のことをよく知るいい機会だと考えましょう。

 私たちは自分という存在をあらしめている力を認識する必要があります。自我意識に振り回されて、自分自身を支えている「気」の働きを無視することを続けていると、病気などによって自分の存在そのものに危険信号が生じるのは当然のことといえるでしょう。

 自分自身の本質に気づかずにいるために、自分自身を苦しめている人が多く、特に働き盛りの女性にそれが目立つ傾向があると(男性も多いですが)、実際に診療現場にいてつくづく思います。

 (次回に続く)
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