よもやま話
よもやま ま〜てぃんシリーズ(38)
2018年03月23日
 病の原因としくみ(病因病機)

 病因(5)

2.内傷の病因

3)労倦内傷(ろうけんないしょう)
(1) 過労
・労力の使い過ぎ
・精神の使い過ぎ
・房事過多
の三つの意味を含んでいます。労力過度は人体の精気を消耗させます。

・精神の使い過ぎ
 長い間、頭脳を使い過ぎると気力・精神虚弱、陰陽失調をきたし、病となります。心・肝・脾の臓に影響が及び、動悸・・不眠多夢・頭がふらつく・イライラし怒りやすい・食欲不振などが出現します。

・房事過多
 過度の性生活は腎を傷つけます。
(a)腰酸膝軟(腰が重だるく膝がふらふらする)
(b)頭がふらつき耳鳴りする
(c)性機能減退、男性では遺精(性交によらないで射精の起こる現象)、インポテンツ、女性では白帯下などが出現します。

(2) 過逸
これは身体をあまり動かさないことを言います。このような状態を続けていると心臓の機能は衰え、脾胃の働きも停滞し、気血のめぐりが悪くなったり、あるいは脂肪が体内に蓄積しやすくなります。

私どものクリニックでは過度の安閑にある方に対しては積極的に行動することをお勧めしております。
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